2018年07月20日
インディアナでロッド作ってみた その1
どうもです。
アメリカでロッド買っちゃいました!
といってもブランクっス
かの有名なNorthfolk Composit製ブランク

Gary Loomisはカーボンの神だとか評判がすこぶる高いので良いに違いない

ネットでセールしてたので思わずポチっと
(いつでもセール中みたい…というか今だと帽子とTシャツが付いてる!待てば良かった…)
送料が何本送っても30ドルもするので悔しいので2本買ってみた…

FW 661-1 (IM) × 1 $67.86
SB 601-1 (IM) × 1 $69.62
Subtotal: $137.48
Shipping: $30.00 via Flat rate
Excise Tax: FW 661-1 (IM): $10.00
Excise Tax: SB 601-1 (IM): $10.00
Total: $187.48
1本7000円位に惹かれてポチりましたが、税金送料入れると1本9000円以上か…
安いのか…??

さてポチっとしてから10日ほど…
アメリカ広いよ

西海岸に近いオレゴン州からの配達
やっと到着~
FW 661-1 (IM) は6.6ft、UL、Fast、適合ルアー1/32-1/8oz、ライン1-4lb
SB 601-1 (IM) は6.0ft、UL、EX-Fast、適合ルアー1/32-1/4oz、ライン4-8lb
どちらもUL表記ですが、60の方は完全にバスロッドで、ML位な印象。
66は大分ライトアクションですが、それでもいわゆるトラウトロッドとしてはL位でしょう。
この辺が実際手に入れてみないと分からないネット通販の辛いとこですね
ガイドを付けたらまた印象が違うのかも知れませんが
バットはこんな感じ
60のバス用は太いですな
ティップはこう…
トラウトは確かΦ1.4㎜、バスはΦ1.5㎜でほとんど変わらないはずなのに違うね…
さて早速塗装しちゃいますよ~

折角なので手作り感を出したいよね。
市販ではあり得ない様な仕様にしたいな
手持ちの塗料と相談…
ん~
悩んで結局60のバスロッドをクリアのみ、66のトラウトロッドを黄色にする事にしました。
缶スプレーしか持ってないのでベランダに新聞敷いてちょちょいと。
いい加減な性格なのでテキトーなもんです…

Garyが怒るじょ…

黄色のトラウトロッドはまずは下地に白
完全な乾燥待たずして即黄色…
その後は1週間以上放置乾燥させて、さぁ本番グリップ・ガイド付けだぜ
つづく

Posted by Mick at 13:56│Comments(0)
│釣具いじり