2023年06月28日
タイでエビ釣堀にいってみた
どうもです。
初のエビ釣りに行ってきました~

タイでエビを釣る…間違ってませんよ…
釣り友に誘われて訪れたのは
Live Prawn Restaurant 99 (บ่อตกกุ้ง99)
バンコクからクルマで30分強
スワンナプーム国際空港の近くの釣り堀です

タイにはこういったスタイルのテナガエビ釣堀兼レストランが沢山あります。
更にこの周辺には特に多く、エビ釣堀銀座だそうで

釣り友はココが4軒目との事で、経験者と行くのが一番。
ただお互いタイ語が出来ないので果たしてどうなる事やら。
15時頃到着してみると池のほぼ一周お客さんが…

2人分の隙間があったので並んで入れてもらいます。
身振り手振りでレンタルタックルを借りました。
しかし周りのタイ人はみな本気のマイロッド
若い女性二人組もガチでやってます
お姉さんがセッティングしてくれます。
釣り友曰く、ココのレンタルタックルは他の店より非常に質が高いと。
周囲のマイロッド勢にも引けをとりません。
1.5mほどののべ竿にPE0.6号位を直結、小さなウキとヨリモドシとフック
という構成で、ノーシンカーです。
さぁセッティング完了!
ビールも届いてあとは釣るだけ
フックはオープンゲイブのバーブレス(エビ専用フック??フナ用スレ針に似てるような)
エサのトリハツを米粒ほどにカットして針にセット
いざ投入

ノーシンカーでPEをヨリモドシとフックとエサの重さだけで沈めて行くので、まぁ遅い事

(後で知りましたがこの釣り堀はバンコク最深だそうで…

エサを底に漂わせてエビが寄ってくるのを待ちます。
しばらくすると…
ウキがゆっくり沈んでいくぞ

コレがアタリか
いつアワセれば良いの??
想像するにまだハサミで掴んで口に持っていくところだろう
そろそろ食ったかなぁ?
そろりと合わせると…
バラシ

ぬううう

周りのタイ人見てると結構ビシッと合わせてます

そっかエビの殻を貫通させなきゃいけないんだからビシッとなんだな

またアタリ

じっとこらえて…もう良いか?そろそろ食ったか?
ビシッ

よっしゃ掛けた!
グングンと良い引きです
抜き上げようとしたら…ぽろり

ノォォォ

隣のタイ人見てるとエビを入れておくバスケットをタモアミ代わりにしてる
なるほど!

3度目のアタリ
今度こそ

じっくり待ってからの~
ビシッとアワセ!決まった!
そして抜き上げずバスケットにイン!
キャッチ~~~!!!

やったぁ
初オニテナガエビ~

結構良いサイズじゃないのぉ?
よーし分かってきたぞぉ
その後はバラさず連続キャッチ!
楽しくなってきました
しばらくすると、なんと放流です!
管釣りトラウトみたいだ。
どうやら毎時00分に放流がある様です。
常連さんも放流ポイント狙って仕掛け投入
エビって散らないの??
そのまま真下に落下するのかしら?と思いつつ私も…
おっ放流効果
即アタリ

パシっと掛けてキャッチ
かなり分かってきたぜぇ

…と3時間位遊んで終了
9尾キャッチできました!
初めてにしては上出来じゃないのぉ

そしてお楽しみはここからですよ~

友人分と合わせて焼いてもらいました

激ウマ

新鮮ぷりっぷり

カニみそも結構詰まってるぅ
更に~揚げたのも最高~
散々飲んだのにまたビールが進む~

チャーハンとかも頼んで全部合わせて2000B
一人1000B=4000円でビールたらふく、エビもたらふく
幸せいっぱい

釣り自体も意外とテクニカルで面白いし、何より美味い!
コレ…ハマるかも…
Posted by Mick at 02:22│Comments(0)
│タイランド管釣り