タイでロッドを直してみた (6本目…どんだけ~)
どうもです。
マレーシアに出張してました。
首都クアラルンプールはバンコク同様とても都会でした
さて
先日のPilot111釣行で3回目の折損となってしまったBison S3
もうコレは俺には直せない
という事で最後の手段
ソリッドティップ化
またもタイミングよく日本に一時帰国する先輩の家に届くようにネット通販ぽちり
で、届きました~
Justace ST250MH
以前ベンケイ直したのと同じソリッドティップ
ついでにトップガイドも購入(PLGST5-1.2のステンのSiCリング)
ティップの先端径が1.2㎜なので、ガイドもΦ1.2を買ってみたら…
キツくて入らん…
前回はΦ1.3にしたのですが、ちょっと緩かったのでピッタリサイズにしてみたら仇となりました。
早速ちょっとヤスリで細くします…
さて組みますか
ティップが挿入できるところまでロッドをカットします。
こんなもんかな?
まだ入らず
更に5㎝位カットして
よし入った
ベンケイより段差が少ないな。
という事はロッドの肉厚が薄いという事だ
やはり安物ロッドですね
で、端面を整えます
カットした側のガイドを
取り外し~
ティップにも一応スパインがあったので、向きを合わせてエポキシで接着
(そういえばベンケイの時にスパイン気にしてなかった…)
硬化後、差し込み部にスレッド巻いて
外したガイドもスレッド巻いて装着~
あぁつくづく近くが見えない病が辛い
トップガイドも装着して
ダイソーエポキシで固めたら~
完成!
とりあえず同じティップのベンケイでも何匹もバラ釣ってますし大丈夫でしょう。
ちょっくらバラマンディに聞いてみましょ
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